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JA南三陸本店・志津川支店の新築工事に着工

工事の安全を祈願し高橋組合長がくわを入れる(南三陸町志津川12月11日)
工事の安全を祈願し高橋組合長がくわを入れる(南三陸町志津川12月11日)

 JA南三陸は12月11日、本店・志津川支店の新築工事の起工式を南三陸町で開き、工事の安全を祈願した。関係者約80名が参加した。施主挨拶で高橋正組合長は「ようやく本店・志津川支店の着工を迎えた。本工事の完了で被災した本店および3支店すべてが復旧する。震災からの復興と農業振興に万全の態勢で取り組む」と述べた。志津川地区実行組合長の小山さんは「待ちに待った本店の着工。完成が待ち遠しい」と期待に胸を膨らませる。

 工事は、県の宮城県農業・水産業団体被災施設等再建整備支援事業と南三陸町の施設整備費等補助金を活用。用地は南三陸町より借り受けた。

 建物は鉄骨造り2階建て、延べ床面積は1508.61平方メートル。1階は志津川支店と金融共済部で、組合員も利用できる大会議室を備える。段差などを極力なくし、車いすの方も安心して利用できる。2階は総務部、営農生活部の事務所となる。近くには三陸道・志津川インターチェンジが来年度開通する予定。